長野県松本|安曇野|東筑の小笠原建築株式会社では、20代の家づくりを応援しています。

小笠原建築株式会社

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サイト最終更新日 2014-01-05

■20代で家を建てる!真剣に考えてみてください!。

親の土地はあてにしても、お金はあてにするな!

kouseihi.jpgなぜ20代からなのか?、いろんなメリットは考えられますが、その理由の一番は、ローンを早く終わらせられるから!です。ごめんなさい、自己資金のみでまかなえる方には、関係ありません。弊社で建築工事を行われる方の多くが、なんらかのローンで資金計画をされています。銀行系ローンや、フラット35など最近では金利も低くなり、月々の返済額やローンの返済期間・返済方法がフレキシブルになってきています。が…、住宅ローンと言うと聞こえは良いのですが、まぎれもない借金です。“借金は早く終わったほうがイイ”に決まってますよね。右記のグラフは、国立人口問題研究所が推計した年代別の人口割合の推移です。現在の労働人口の核は、いわゆる団塊ジュニア[A.B]が中心となっていますが、少子高齢化に伴い30年後には、大量に定年退職世代となり、社会を支える労働人口の核世代が急激に減少してくることがわかります。また団塊ジュニアあたりまでの親の世代は、日本の高度成長期やバブル経済期とともに社会人時代を送り老後にある程度の余力を残しているとも言えますが、それ以降になると親自身がバブル崩壊や不景気時代に直面しており、今後社会保障費用の増加などを考えると総体的には、決して老後に余裕のある世代とは言えません。今は想像できないかもしれませんが、30代も後半になってくると、親自身もいろいろな意味でお金が必要となってくるかもしれません。決して短い期間とは言えない住宅ローンであるからには、ローン期間中の人生設計もある程度シュミレーションした上で、親のお金はあてにせず、少なくとも自分自身が定年をむかえる前の現役世代中に完済できるのが理想的ではないでしょうか。

だからと言って決して悲観する必要はまったくありません。余裕をもった計画を立てれば、本来家づくりってとっても楽しいものです。何と言っても自分自身や家族にとっての城であり、一生に一度の大きなオーダーメイド。最近では様々な助成制度などもありよりお得に住宅取得が可能になりつつあります。

家づくりは、単に施主と建築会社の相互関係だけでなく、資金計画から始まって、建設に携わる多くの専門業者や職人。そして建物以外の保険や税金のことなど、多くの人間が集まって作業を進めます。なので大勢の人間が携わるからこそ、いいチームを作らないと、チグハグなチームでは、決していいものはできません。

20代の今だからこそ、家づくりを考えてみてください。
そして、私達と最高のチームを作りましょう。

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2013.04.01
木材利用エコポイントや各種助成金等についての詳しい内容につきましては、メール等にてお気軽にお問い合わせください。
2013.04.01
施工例画像~ブログ~エコポイント等随時情報更新しています。

ご案内・各種情報

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私達の暮らしは少なからず森からの恩恵を消費することで成り立っています。自然の森って聞くと、
「時がたてば自然に森ができる。」
って思いますよね。実は未だに国土の約66%森林面積を誇る日本では昔から林業がさかんで、間伐・枝打・下草刈りなど、古くから山師達の手によって守られてきた森であるという側面があります。しかし近年、安価な輸入材等の普及により林業自体がビジネスとして立ち行かなくなる傾向もあります。豊かな自然や森を守るためにも、自動車や家電のエコ活動と同じくらい、森にも関心を向けてみてください。

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品質・性能・保証情報

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小笠原建築株式会社では、「必ずこの工法」「必ずこの材質」といったような標準化はあえてしておりません。現在の建築関連法規や施工令等を遵守し各種の規格に適合した材料を使用していれば十分に快適な建物を造ることができます。そのうえで、まずは、お客様の地区の環境や、お客様のご自身のご要望・またライフスタイルとその変化を徹底的に話し合った上で、ご予算とのバランスに配慮し最善の工法やプランをご提案いたします。

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